年末にPCのHDDや塗装用のコンプレッサー等、色々と逝ってしまいました。コンプレッサーは圧力スイッチが壊れただけだったのですが、こちらは予備もほしかったので新規で購入。PCは、まだ４年程しかたってないし、高かったのでHDDのみ交換することにしました。

　itachiのPCは、NECのVALUESTAR VW770/Cというモデルです。リカバリーディスクはギリギリ作れた（事前に作っておくべきですね～）ので、まず背面パネルを止めているネジを外して・・・。

　
　HDDのコネクタを上側から外していきます。下側はロック機構がついてるので、裏側を押しながら外します・・・。

　
　ケースを止めているネジ２本を外し、ケースを上側に引き抜けば簡単にHDDを取り外せます。

　このPCに付いていたのは、Seagate　ST31000528AS　1TBのHDD・・・。これは、非AFTの512セクタのもの。Windows7のSP1適用以前のモデルは、普通に売っているAFTのHDDを入れてもリカバリーできないらしいのです・・・。

　なので、同じ非AFTのWestern Digital WD1001FAES 1TBのHDDを購入しました。

　ネジ穴とかは共通なので、外した時と逆順序で取り付けて、背面パネルを取り付けて終了です。ファンのホコリ取りも忘れずにやります。

　
　BIOSでHDDの認識を確認。特に問題は無いようなので、リカバリーディスクを使って再セットアップ。特に問題なくリカバリーできましたが、再セットアップとアップデートは相変わらず時間かかりますね～。